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お知らせ

2024年10月1日から郵便料金が改定されました。
願書提出の際には、いま一度料金をご確認お願い致します。

https://www.post.japanpost.jp/service/2024fee_change/index.html

よく使われる郵便物(ご参考まで一部上記サイトから抜粋)
定形郵便物 50g以内 94円 → 110円
定形外郵便物50g以内 120円 → 140円
100g以内 140円 → 180円
150g以内 210円 → 270円
250g以内 250円 → 320円
500g以内 390円 → 510円
レターパックプラス 520円 → 600円
レターパックライト 370円 → 430円


プロフェッショナル・エンジニアへのチャレンジ
P.E.制度と受験方法のWeb説明会~P.E.はグローバルエンジニアへのパスポート~

セミナー概要

P.E.(Professional Engineer)は、「公共の安全・健康・福祉に奉仕する」ために米国の各州が州ごとに設けている、責任のある立場でエンジニアとして活動する者に要求される公的資格(ライセンス)です。P.E.ライセンスを取得することは、国際的なエンジニアとして認められることでもあります。

本セミナーでは、P.E.制度、FE試験(一次試験)、PE試験(二次試験)についてご説明します。
更に、P.E.ライセンス保持者による業務体験談についてもお伝えします。
皆さまの疑問、質問について、経験豊かなPE保持者がお答えする質疑応答の時間も設けています。
本説明会は、年4回(3月、6月、9月、12月)実施しています。

実施内容

日時:2024年9月14日(土)13:30~14:30

      13:30~14:00 P.E.制度、FE・PE試験の概要
      14:00~14:10 P.E.保持者による業務体験談
      14:10~14:30 質疑応答

視聴方法:オンライン(イベントに参加して頂くと、Zoomに接続されます)
参加費 :無料(申し込みをして頂く必要はありますが無料です)

*ZoomによるWeb会議方式(説明言語は日本語)

詳細及び申し込み方法

下記のページをご確認いただいた上、「チケットを申し込む」からお願いします。無料ですが上限人数のあるためチケットの購入が必要です。また、Peatixへの登録も別途必要です。

https://jpec2002pr.peatix.com/

P.E.とは

P.E.(Professional Engineer)は、「公共の安全・健康・福祉に奉仕する」ために米国の各州が州ごとに設けている、責任のある立場でエンジニアとして活動する者に要求される公的資格(ライセンス)です。
即ち、P.E.には、医師、弁護士と同等の責任が求められ、P.E.になるためには、FE試験(一次試験)、PE試験(二次試験)への合格、実務経験、各州への登録が必要です。
このプログラムは世界でも高く評価され、P.E.を取得することは国際的なエンジニアとして認められることでもあります。
日本ではPE試験(The Principles and Practice of Engineering exam)の一次試験であるFE試験(The Fundamentals of Engineering exam)が1994年より国内で受験できるようになり、2007年10月からはPE試験も受験できるようになりました。

P.E.取得のメリット

P.E.取得には、以下のようなメリットがあります。

1.国際的エンジニアとして活躍の場が広がる

米国P.E.ライセンスは世界的に認知度が高く、ライセンス保持者が一定レベルのエンジニアリング知識と英語力を持っていることを客観的に示します。JPECは、「P.E.ライセンスはグローバルエンジニアへ仲間入りするためのパスポートである」と考えています。

2.米国のエンジニアリング文化に触れる

100年以上の歴史があるこの試験にチャレンジすることは、世界中で評価の高い米国のエンジニアリングの世界に触れることです。この経験が、国際社会で活躍する際の基礎としてプラスになります。

3.英語力を含めた総合能力が伸びる

試験内容はすべて英語であり、米国で実施される試験をそのまま日本で実施しています。国際的エンジニアにとって、技術力に加え英語で実務ができることは必須条件です。FE試験、PE試験にチャレンジする過程において、英語で問題を解くことがごく自然に感じるようになるはずです。

4.就職活動に有利

工学系大学4年生・院生がFE試験(一次試験)に合格すれば、就職時にアピールすることが可能です。受入れ側の企業においても、英語によるエンジニアリング試験としてクオリティの高い、FE試験に対する評価が高まりつつあります。

その他

  • Zoomへ参加するために必要となる事前準備(費用負担が生じる場合はそれを含む)は、申込者各位にて実施してください。システムトラブルなどにより画像・音声に乱れが生じた場合、JPECは視聴可否について責任を負いません。
  • 開始時刻の10分前から入室できるようにいたします。
  • web説明会では、ビデオ及びマイクをOFFにして参加してください。ONの場合は主催者側でOFFにさせていただきます。
  • Zoomの表示名は、氏名、又はニックネームなど任意です。
  • 質疑応答の際は、マイクをONにしてご発言ください。ビデオをONにするかどうかは任意です。
  • web説明会で配信する資料の著作権はJPEC又は説明者に帰属します。JPEC又は説明者の許諾を得ずに資料を複製又は転載すること、並びにWeb説明会を録画又はキャプチャーすることを禁止いたします。
  • 今後の説明会の内容を向上させる目的で説明会を録画する可能性がありますのでご了承ください。なお、目的外使用及び公開はいたしません。

個人情報に関して

参加申し込みフォームから送られた個人の情報は、今回の説明会及び今後試験に関するご連絡等に使用します。当団体より外部に提供することはありません。


プロフェッショナル・エンジニアへのチャレンジ
P.E.制度と受験方法のWeb説明会(第6回)~P.E.はグローバルエンジニアへのパスポート~

セミナー概要

P.E.(Professional Engineer)は、「公共の安全・健康・福祉に奉仕する」ために米国の各州が州ごとに設けている、責任のある立場でエンジニアとして活動する者に要求される公的資格(ライセンス)です。P.E.ライセンスを取得することは、国際的なエンジニアとして認められることでもあります。

本セミナーでは、P.E.制度、FE試験(一次試験)、PE試験(二次試験)についてご説明します。
更に、P.E.ライセンス保持者による業務体験談、PE受験・州登録の体験談についてもお伝えします。
皆さまの疑問、質問について、経験豊かなPE保持者がお答えする質疑応答の時間も設けています。
尚、本説明会は、年4回(3月、6月、9月、12月)実施しています。

実施内容

日 時 :2024年6月1日(土)13:30~15:00

視聴方法:オンライン(イベントに参加して頂くと、Zoomに接続されます)
参加費 :無料(申し込みをして頂く必要はありますが無料です)

*ZoomによるWeb会議方式(説明言語は日本語)

詳細及び申し込み方法

下記のページをご確認いただいた上、「チケットを申し込む」からお願いします。無料ですが上限人数のあるためチケットの購入が必要です。また、Peatixへの登録も別途必要です。

https://jpec2002pr.peatix.com/

参加費

無料

説明会の内容 (予告なく変更する場合があります)

13:30~14:00 P.E.制度、FE・PE試験の概要
14:00~14:15 P.E.保持者による業務体験談(JPEC 関口)
14:15~14:30 PE受験・州登録の体験談
14:30~15:00 質疑応答

P.E.とは

P.E.(Professional Engineer)は、「公共の安全・健康・福祉に奉仕する」ために米国の各州が州ごとに設けている、責任のある立場でエンジニアとして活動する者に要求される公的資格(ライセンス)です。
 即ち、P.E.は、医師、弁護士と同等の責任が求められる職業であり、P.E.になるためには、FE試験(一次試験)、PE試験(二次試験)への合格、実務経験、各州への登録が必要です。
 このプログラムは世界でも高く評価され、P.E.を取得することは国際的なエンジニアとして認められることでもあります。
 日本ではPE試験(The Principles and Practice of Engineering exam)の一次試験であるFE試験(The Fundamentals of Engineering exam)が1994年より国内で受験できるようになり、2007年10月からPE試験が開始されました。

P.E.取得のメリット

P.E.取得には、以下のようなメリットがあります。

① 国際的エンジニアとして活躍の場が広がる
 米国P.E.ライセンスは世界的に認知度が高く、ライセンス保持者が一定レベルのエンジニアリング知識と英語力を持っていることを客観的に示します。JPECは、「P.E.ライセンスはグローバルエンジニアへ仲間入りするためのパスポートである」と考えています。

② 米国のエンジニアリング文化に触れる
 100年以上の歴史があるこの試験にチャレンジすることは、世界中で評価の高い米国のエンジニアリングの世界に触れることです。この経験が、国際社会で活躍する際の基礎としてプラスになります。

③ 英語力を含めた総合能力が伸びる
 試験内容はすべて英語であり、米国で実施される試験をそのまま日本で実施しています。国際的エンジニアは、技術面に加え英語で実務ができることは基本です。FE試験、PE試験にチャレンジする過程において、英語で問題を解くことがごく自然に感じるようになるはずです。

④ 就職活動に有利
 工学系大学4年生・院生がFE試験(一次試験)に合格すれば、就職時にアピールすることが可能です。受入れ側の企業においても、英語で行われ、エンジニアリング試験としてクオリティの高いFE試験に対して評価が高まりつつあります。

その他

  • Zoomへ参加するために必要となる事前準備(費用負担が生じる場合はそれを含む)は、申込者各位にて実施してください。システムトラブルなどにより画像・音声に乱れが生じた場合、JPECは視聴可否について責任を負いません。
  • 開始時刻の10分前から入室できるようにいたします。
  • web説明会では、ビデオ及びマイクをOFFにして参加してください。ONの場合は主催者側でOFFにさせていただきます。
  • Zoomの表示名は、氏名、又はニックネームなど任意です。
  • 質疑応答の際は、マイクをONにしてご発言ください。ビデオをONにするかどうかは任意です。
  • web説明会で配信する資料の著作権はJPEC又は説明者に帰属します。JPEC又は説明者の許諾を得ずに資料を複製又は転載すること、並びにWeb説明会を録画又はキャプチャーすることを禁止いたします。
  • 今後の説明会の内容を向上させる目的で説明会を録画する可能性がありますのでご了承ください。なお、目的外使用及び公開はいたしません。

個人情報に関して

参加申し込みフォームから送られた個人の情報は、今回の説明会及び今後試験に関するご連絡等に使用します。当団体より外部に提供することはありません。


日本プロフェッシナルエンジニア協会様主催のPE/FE受験・登録相談会を下記の日程で開催します。

開催日時:2024年3月16日(土)13:30~16:30
参加方法:会場(滝野川会館 301集会室)もしくはWeb(Zoom)配信
参加費:
会員 無料 
非会員1,500円(入会をお申し込みの方は参加無料)

開催案内の詳細はJSPE様のサイトでご確認をお願いします。
https://www.jspe.org/event/exam-registration-support-2024spring/


プロフェッショナル・エンジニアへのチャレンジ
P.E.制度と受験方法のWeb説明会(第5回)~P.E.はグローバルエンジニアへのパスポート~

セミナー概要

P.E.(Professional Engineer)は、「公共の安全・健康・福祉に奉仕する」ために米国の各州が州ごとに設けている、責任のある立場でエンジニアとして活動する者に要求される公的資格(ライセンス)です。P.E.ライセンスを取得することは、国際的なエンジニアとして認められることでもあります。
 本セミナーでは、P.E.制度、FE試験(一次試験)、PE試験(二次試験)についてご説明します。
 更に、P.E.ライセンス保持者による業務体験談、PE受験・州登録の体験談についてもお伝えします。

実施内容

日 時 :2024年3月9日(土)13:30~15:00
      13:30~14:15 P.E.制度、FE・PE試験の概要
      14:15~14:45 P.E.保持者による業務体験談
      14:45~15:00 質疑応答

視聴方法:オンライン(イベントに参加して頂くと、Zoomに接続されます)
参加費 :無料(申し込みをして頂く必要はありますが無料です)

*ZoomによるWeb会議方式(説明言語は日本語)

詳細及び申し込み方法

下記のページをご確認いただいた上、「チケットを申し込む」からお願いします。無料ですが上限人数のあるためチケットの購入が必要です。また、Peatixへの登録も別途必要です。

https://jpec2002pr20240309.peatix.com/

参加費

無料

説明会の内容 (予告なく変更する場合があります)

  1. P.E.制度、FE・PE試験の概要
  2. P.E.保持者による業務体験談
  3. 質疑応答

P.E.とは

P.E.(Professional Engineer)は、「公共の安全・健康・福祉に奉仕する」ために米国の各州が州ごとに設けている、責任のある立場でエンジニアとして活動する者に要求される公的資格(ライセンス)です。
 即ち、P.E.は、医師、弁護士と同等の責任が求められる職業であり、P.E.になるためには、FE試験(一次試験)、PE試験(二次試験)への合格、実務経験、各州への登録が必要です。
 このプログラムは世界でも高く評価され、P.E.を取得することは国際的なエンジニアとして認められることでもあります。
 日本ではPE試験(The Principles and Practice of Engineering exam)の一次試験であるFE試験(The Fundamentals of Engineering exam)が1994年より国内で受験できるようになり、2007年10月からPE試験が開始されました。

P.E.取得のメリット

P.E.取得には、以下のようなメリットがあります。

① 国際的エンジニアとして活躍の場が広がる
 米国P.E.ライセンスは世界的に認知度が高く、ライセンス保持者が一定レベルのエンジニアリング知識と英語力を持っていることを客観的に示します。JPECは、「P.E.ライセンスはグローバルエンジニアへ仲間入りするためのパスポートである」と考えています。

② 米国のエンジニアリング文化に触れる
 100年以上の歴史があるこの試験にチャレンジすることは、世界中で評価の高い米国のエンジニアリングの世界に触れることです。この経験が、国際社会で活躍する際の基礎としてプラスになります。

③ 英語力を含めた総合能力が伸びる
 試験内容はすべて英語であり、米国で実施される試験をそのまま日本で実施しています。国際的エンジニアは、技術面に加え英語で実務ができることは基本です。FE試験、PE試験にチャレンジする過程において、英語で問題を解くことがごく自然に感じるようになるはずです。

④ 就職活動に有利
 工学系大学4年生・院生がFE試験(一次試験)に合格すれば、就職時にアピールすることが可能です。受入れ側の企業においても、英語で行われ、エンジニアリング試験としてクオリティの高いFE試験に対して評価が高まりつつあります。

その他

  • Zoomへ参加するために必要となる事前準備(費用負担が生じる場合はそれを含む)は、申込者各位にて実施してください。システムトラブルなどにより画像・音声に乱れが生じた場合、JPECは視聴可否について責任を負いません。
  • 開始時刻の10分前から入室できるようにいたします。
  • web説明会では、ビデオ及びマイクをOFFにして参加してください。ONの場合は主催者側でOFFにさせていただきます。
  • Zoomの表示名は、氏名、又はニックネームなど任意です。
  • 質疑応答の際は、マイクをONにしてご発言ください。ビデオをONにするかどうかは任意です。
  • web説明会で配信する資料の著作権はJPEC又は説明者に帰属します。JPEC又は説明者の許諾を得ずに資料を複製又は転載すること、並びにWeb説明会を録画又はキャプチャーすることを禁止いたします。
  • 今後の説明会の内容を向上させる目的で説明会を録画する可能性がありますのでご了承ください。なお、目的外使用及び公開はいたしません。

個人情報に関して

参加申し込みフォームから送られた個人の情報は、今回の説明会及び今後試験に関するご連絡等に使用します。当団体より外部に提供することはありません。


Industrial and Systems, Nuclear の両科目につき締切日の掲載が抜けておりました。大変失礼いたしました。(ご指摘いただきありがとうございました。)
現在アップデートした要領に差し替えております。

Industrial and Systems, Nuclear 願書受付締切日 7月末日 当日消印有効

受験要領は下記のページでご確認いただけます。
https://www.jpec2002.org/examentry/peexamentry/peexamentry3.html


2024年のSingle day 試験の日程は下記の通りです。
ここ例年は10月のみに行われていましたが、4月実施になる科目がありますのでご注意ください。

Single day (April 16, 2024)
Fire Protection

Single day (April 17, 2024)
Control Systems
Electrical and Computer(Electronics, Controls, and Communications)

Single day (October 9, 2024)
Architectural Engineering
Industrial and Systems
Metallurgical and Materials
Mining and Mineral Processing
Nuclear

Single day (October 10, 2024)
Agricultural and Biological Engineering
Electrical and Computer (Computer Engineering)
Naval Architecture and Marine
Petroleum

詳細は受験要領をみてください。https://www.jpec2002.org/examentry/peexamentry/peexamentry3.html


12月28日から2024年1月4日まで事務所はお休みです。

願書等の発送にはお気を付けください。書留、レターパックプラスなどの対面を必要とする郵便は配達期限があり受け取れない場合送り主に返却となります。
普通郵便はポストへ投函されますが開封は1月5日過ぎから順序行います。
(本年度は、12月27日午前中着分まで受け取れます。)

みなさまにおかれましてはどうぞ良い新年をお迎えください


2023年10月 28日(土)13:30スタート-日本プロフェッショナルエンジニア協会(JSPE)で開催する
PE/FE受験・登録相談会 2023秋(クリックで日本プロフェッショナルエンジニア協会のサイトページが開きます)にて、JPECからはPE受験について説明を実施する予定です。(予定は変更になる場合があります。)
ご希望者は、上記リンクよりJSPEのサイトにてお申し込みください。


2024年1月1日以降の申し込み分より、JPEC出願料およびNCEES受験料を下記のように改定させて頂きます。ご理解とご対応をよろしくお願いいたします。


JPEC出願料
Application fee
NCEES受験料
Exam fee
2023年末まで
End of 2023year
2024年以降
From 2024year
2023年末まで
End of 2023year
2024年以降
From 2024year
FE 一般 ¥22,000 ¥25,000 $200 $250
FE 大学4年生,
大学院生
Student only
¥17,000
¥17,000
(変更なし)
Non-change
$200 $250
PE ¥35,000
¥38,000
$400 $425

7月中に届いた願書(PE・FE共に)について審査及び手続きが完了いたしました。
近日中に届く当方(日本PE・FE試験協議会 JPEC)からの郵便レターを必ずご確認ください。

尚、8月分につきましては現在手続き中です。

記載不備の見つかった場合や書類の追加等が必要な方へは、お電話でご連絡いたしております。万が一連絡なく1~2か月経つ場合はお手数ですがご一報ください。

また、JPECへ出願せずに、先にNCEESへ申し込みした場合は保留のまま先へ進めませんので、ご注意ください。


プロフェッショナル・エンジニアへのチャレンジ
P.E.制度と受験方法のWeb説明会(第4回)~P.E.はグローバルエンジニアへのパスポート~

セミナー概要

P.E.(Professional Engineer)は、「公共の安全・健康・福祉に奉仕する」ために米国の各州が州ごとに設けている、責任のある立場でエンジニアとして活動する者に要求される公的資格(ライセンス)です。P.E.ライセンスを取得することは、国際的なエンジニアとして認められることでもあります。
 本セミナーでは、P.E.制度、FE試験(一次試験)、PE試験(二次試験)についてご説明します。
 更に、P.E.ライセンス保持者による業務体験談、PE受験・州登録の体験談についてもお伝えします。

実施内容

日 時 :2023年9月9日(土)13:30~15:00
      13:30~14:00 P.E.制度、FE・PE試験の概要
      14:00~14:30 P.E.保持者による業務体験談
      14:30~14:45 PE受験・州登録の体験談
      14:45~15:00 質疑応答

視聴方法:オンライン(イベントに参加して頂くと、Zoomに接続されます)
参加費 :無料(申し込みをして頂く必要はありますが無料です)

*ZoomによるWeb会議方式(説明言語は日本語)

申し込み方法

下記のページよりチケットを購入してください。無料ですが上限人数のあるためチケットを発行しています。

https://jpec2002pr20230909.peatix.com/

参加費

無料

説明会の内容

  1. P.E.制度、FE・PE試験の概要
  2. P.E.保持者による業務体験談
  3. PE受験・州登録の体験談
  4. 質疑応答

P.E.とは

P.E.(Professional Engineer)は、「公共の安全・健康・福祉に奉仕する」ために米国の各州が州ごとに設けている、責任のある立場でエンジニアとして活動する者に要求される公的資格(ライセンス)です。
 即ち、P.E.は、医師、弁護士と同等の責任が求められる職業であり、P.E.になるためには、FE試験(一次試験)、PE試験(二次試験)への合格、実務経験、各州への登録が必要です。
 このプログラムは世界でも高く評価され、P.E.を取得することは国際的なエンジニアとして認められることでもあります。
 日本ではPE試験(The Principles and Practice of Engineering exam)の一次試験であるFE試験(The Fundamentals of Engineering exam)が1994年より国内で受験できるようになり、2007年10月からPE試験が開始されました。

P.E.取得のメリット

P.E.取得には、以下のようなメリットがあります。

① 国際的エンジニアとして活躍の場が広がる
 米国P.E.ライセンスは世界的に認知度が高く、ライセンス保持者が一定レベルのエンジニアリング知識と英語力を持っていることを客観的に示します。JPECは、「P.E.ライセンスはグローバルエンジニアへ仲間入りするためのパスポートである」と考えています。

② 米国のエンジニアリング文化に触れる
 100年以上の歴史があるこの試験にチャレンジすることは、世界中で評価の高い米国のエンジニアリングの世界に触れることです。この経験が、国際社会で活躍する際の基礎としてプラスになります。

③ 英語力を含めた総合能力が伸びる
 試験内容はすべて英語であり、米国で実施される試験をそのまま日本で実施しています。国際的エンジニアは、技術面に加え英語で実務ができることは基本です。FE試験、PE試験にチャレンジする過程において、英語で問題を解くことがごく自然に感じるようになるはずです。

④ 就職活動に有利
 工学系大学4年生・院生がFE試験(一次試験)に合格すれば、就職時にアピールすることが可能です。受入れ側の企業においても、英語で行われ、エンジニアリング試験としてクオリティの高いFE試験に対して評価が高まりつつあります。

その他

  • Zoomへ参加するために必要となる事前準備(費用負担が生じる場合はそれを含む)は、申込者各位にて実施してください。システムトラブルなどにより画像・音声に乱れが生じた場合、JPECは視聴可否について責任を負いません。
  • 開始時刻の10分前から入室できるようにいたします。
  • web説明会では、ビデオ及びマイクをOFFにして参加してください。ONの場合は主催者側でOFFにさせていただきます。
  • Zoomの表示名は、氏名、又はニックネームなど任意です。
  • 質疑応答の際は、マイクをONにしてご発言ください。ビデオをONにするかどうかは任意です。
  • web説明会で配信する資料の著作権はJPEC又は説明者に帰属します。JPEC又は説明者の許諾を得ずに資料を複製又は転載すること、並びにWeb説明会を録画又はキャプチャーすることを禁止いたします。
  • 今後の説明会の内容を向上させる目的で説明会を録画する可能性がありますのでご了承ください。なお、目的外使用及び公開はいたしません。

個人情報に関して

参加申し込みフォームから送られた個人の情報は、今回の説明会及び今後試験に関するご連絡等に使用します。当団体より外部に提供することはありません。


ただいま受験の申し込みを多く頂いております。(どうもありがとうございます。)
審査に時間を要しており、結果のお知らせまで約3週間~1か月ほど頂戴しています。

受験許可の方へは、必ず郵送の手紙をお送りいたします。恐れ入りますが、郵便ポストに配達されるまでお待ちくださいますようお願い申し上げます。

また、願書の提出から1か月以上が過ぎてもJPECより連絡のない場合は、書類の不備または確認事項のある方です。(そのケースに当たる場合は電話を差し上げております。)お心当たりがございましたらご連絡ください。

願書の記入もれ、間違い等について

FE及びPE願書を提出する際に、記入漏れと間違いについてご注意ください。願書の項目は全て記入する必要があります。

特に、ミスの多い項目は下記の通りです。

  • 卒業証明書、成績証明書の不備(必ずオリジナルを願書に添えてください。)
  • 「BPN or SSN」の欄への記載忘れ。BPN=基礎年金番号(または米国のSSNを持っている場合は、SocialSecurity Number )を記入します。
  • 願書下部Signature of Applicant 欄のサインミス。→筆記体でのサインが必要です。ブロック体や漢字(たとえパスポートが漢字であったとしても。)は認められません。再出願してもらうことになり手数がかかります。
  • Date of Birth 誕生日の記載は、月/日/年 の順で、月が最初です。
  • 副票:住所 郵便の届く住所を建物名まで記入します。
  • FE副票:受験科目が必要です。

Web説明会は終了いたしました。お疲れさまでした。
ご参加いただいた方へお礼申し上げます。

事前にみなさまよりご質問も頂きありがとうございました。
見える課題もありましたが、皆様にはいかがだったでしょうか?

事前にお配りしているアンケートに忌憚なくご記入の上、お送りください。
お待ちしております。

JPECではみなさまのP.E.としての活躍を願っております。

次回の開催は未定です。決まり次第、ウェブサイトまたはfacebook上に告知します。

日程

2022年5月14日(土) 13:30~15:30(終了時刻は予定)(2時間程度)

実施方法

  • ZoomによるWeb会議方式(説明言語は日本語)
  • Zoom会議への接続情報及び配布可能な資料は事前にお送りいたします。

参加費

無料

説明会の内容

  1. JPECからの説明
  2. P.E.制度、FE試験・PE試験の概要【JPEC】
  3. 受験・州登録体験の紹介(仮題)【JSPE】
  4. P.E.取得の動機・取得後の経験等(仮題)
  5. 質疑応答
  • 【JPEC】日本PE・FE試験協議会
  • 【JSPE】日本プロフェッショナルエンジニア協会

定員

20人
希望者が20人に達した時点で締め切らせていただきますのでご了承下さい。

申込方法

  • フォーム入力送信後に、自動でメールが返信されます。@jpec2002.org からの配信を可能にしておいてください。
  • 自動返信メールの内容に、「通番:〇〇〇」がありますが、この番号はセミナー時に使用します。(ZOOMログイン時の名前に使用可)

受け付けは終了いたしました。

申込者様へ、Zoom会議への接続情報を事前にお送りいたします。(開催の1週間前~前日までに配信予定)
万が一、参加が難しくなった場合には、必ずご連絡をお願いいたします。
このページにはメールアドレスの記載はしませんので、申し込み後に届いたメールをご確認になり、件名を変えずに返信メールとしてお知らせください。

その他

  • Zoomへ参加するために必要となる事前準備(費用負担が生じる場合はそれを含む)は、申込者各位にて実施してください。システムトラブルなどにより画像・音声に乱れが生じた場合、JPECは視聴可否について責任を負いません。
  • 開始時刻の15分前から入室できるようにいたします。
  • web説明会では、ビデオ及びマイクをOFFにして参加してください。ONの場合は主催者側でOFFにさせていただきます。
  • Zoomの表示名は、氏名、又は申込時にJPECからお送りするメールに記載してある通番のいずれかにして下さい。
  • 質疑応答の際は、マイクをONにしてご発言ください。ビデオをONにするかどうかは任意です。
  • web説明会で配信する資料の著作権はJPEC又は説明者に帰属します。JPEC又は説明者の許諾を得ずに資料を複製又は転載すること、並びにWeb説明会を録画又はキャプチャーすることを禁止いたします。
  • 今後の説明会の内容を向上させる目的で説明会を録画しますのでご了承ください。なお、目的外使用及び公開はいたしません。

個人情報に関して

参加申し込みフォームから送られた個人の情報は、今回の説明会及び今後試験に関するご連絡等に使用します。当団体より外部に提供することはありません。


2022年3月26日(土)13:30から日本プロフェッショナルエンジニア協会(JSPE)で開催する
FY2021 PE/FE 受験・登録相談会(クリックで日本プロフェッショナルエンジニア協会のサイトへリンクします)にて、JPECからも説明を実施致します。
ご希望者はJSPEのサイトまたは上記リンクよりお申し込みください。


全ての試験は、申し込み1回限りです。

2度目以降の受験も必ず出願は必要です。My NCEESからの手続きだけでは受験できません。

再受験(2回目以降及び期限切れ含む初回以外の受験)をお考えの方へ をお読みください。

上記はFE試験のページを案内していますが、PE試験についても同様です。

手順を飛ばしてWeb登録へ進んでしまった受験生は、出願料をお支払いの上、JPECへ願書を提出してください。


受験生へ

FE及びPE願書を提出する際に、記入漏れと間違いについてご注意ください。特に、ミスの多い項目は下記の通りです。

  1. 「BPN or SSN」の欄への記載忘れ。BPN=基礎年金番号(または米国のSSNを持っている場合は、SocialSecurity Number )を記入します。
  2. 願書下部Signature of Applicant 欄のサインミス。→筆記体でのサインが必要です。ブロック体や漢字(たとえパスポートが漢字であったとしても。)は認められません。再出願してもらうことになり手数がかかります。
  3. Date of Birth 誕生日の記載は、月/日/年 の順で、月が最初です。
  4. 副票:住所 郵便の届く住所を記入します。
  5. FE副票:受験科目が必要です。