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FE試験(一次試験)

FE試験申込み~受験までの流れ


FE試験受験までの手順1JPEC

出願
下記にあるPDF受験要領を熟読し、FE試験受験願書(副票含む)を作成。全ての項目に記入が必要です。空欄があると手続きが滞りますのでご注意ください。(除く、学生のEmployment欄)
*[願書記入例]を参考にしてください。現在の願書のフォーマットとは違いますが記入事項はほとんど変わりません。
出願料振込み後、JPECへ願書を郵送(振込みに関する情報ページはこちら

大まかな手順等

  1. 受験資格があるか確認
  2. 大学4年間の成績証明書、卒業証明書(大学発行またはオリジナル)を準備
  3. 顔写真を用意
  4. 出願料を振替(振替時のコピーを用意)
  5. 願書の記入(よくあるミス:生年月日の順序、年金番号記載漏れ、筆記体のサイン(英語のみ漢字不可)
  6. 副票の記入

学校発行の証明書はお返しいたしません。レターパックを同封していても正当な理由がない限りお返しはいたしません。*但し日本以外の学校において、学校の方針で証明書の発行がなくただ一つの証明書を有する場合はこれに当てはまりません。返却希望のメモとレターパックプラスを同封してください。

締め切りと審査完了から許可レター発送までのスケジュール

  • 出願2月10日締め切り →2月25日頃審査完了予定
  • 出願5月10日締め切り →5月25日頃審査完了予定
  • 出願8月10日締め切り →8月25日頃審査完了予定
  • 出願11月10日締め切り →11月25日頃審査完了予定

審査完了後10日程で許可レターをJPECより郵送(基本的には自宅ポストへ配達、住所確認のため)

但し、上記のスケジュールは都合により前後することもあります。


FE試験受験までの手順その2

Web登録 (My NCEESへのログインが必要)

審査結果(許可レター)受取後、Web登録

Web登録後、NCEESとJPECで照会が行われ問題のない場合は試験会場の予約に関するメールが届く。問題のある場合は、JPECから電話がかかる。

タイミングにより異なるが、Web登録後メールの配信までは最大10日程(1日~10日)


FE試験受験までの手順その3

試験会場の予約

NCEESから届くメール内のリンクから、またはMy NCEESより試験会場を予約


FE試験受験までの手順その4

受験

受験後1日~ My NCEESにて結果確認

再受験(2回目以降及び期限切れ含む初回以外の受験)をお考えの方へ

再び上記「1」~「4」全ての手順が必要です。
但し、卒業証明書、成績証明書については再提出する必要はありません。

まれに1度の申し込みで年間3回まで受験できると勘違いしている受験生がいます。
CBTは通年受験可能ですが、1人につき受験は年間3回までというルールがありこれの勘違いと思います。(3回受験する場合は3回の申し込みが必要。)

全ての試験は、申し込み1回限りです。

受験要領(2024年1月更新)


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2024年からのFE試験要領Rev3

FE試験願書/(副票含む)


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FE試験受験願書(副票含む)


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[願書記入例]ファイル

上記の内容は変更される可能性がありますので、詳しくはNCEESのウェブサイトで確認下さい。

尚、FE試験受験科目は7つの科目の中から1科目を選択して記入します。
7つの科目は下記のNCEESのWebサイトよりご覧いただけます。
https://ncees.org/engineering/fe/