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P.E.登録情報

P.E.登録の手引き

  • 登録STEP1: 日本で行われるPE試験に合格する
  • 登録STEP2: 登録を希望する州を決める
  • 登録STEP3: 州資格登録局(Licensing board)が求める登録要件を確認し登録申請を行う

登録申請は、ご自身で行ってください。
業務経験、学歴、P.E.による推薦状の審査などが行われます。要件は州ごとに異なりますので、詳細は州資格登録局へ直接お問い合わせください。
米国に在住していないと登録できない州もあります。各州資格登録局からFE試験、PE試験合格証明を求められた場合は、その指示に従ってください。

※日本で実施されたFE試験、PE試験の合格はMyNCEESで確認できます。

以上が完了すると、晴れてProfessional Engineer(P.E.)として登録が完了され、登録証が郵送されてきます。

ご注意

各州資格登録局では、申請者の学歴、業務経験、推薦状などの審査を行います。このため、PE試験に合格していても、まれに学歴不的確 (出身大学の課程が米国ABETの基準に照らして不適合 或いは本人の単位不足) などの要件不足を理由に登録を拒否される場合があります。これら個人の事情によって各州資格登録局の要件を満足せず、希望する州に登録できない場合があります。

下記にPE登録の手引きを纏めましたのでご利用ください。


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PE登録の手引き

尚、今まで海外からの登録を受け付けていたワシントン州は現時点で海外からの受付を一時停止している模様です。2018年12月現在